スタンディングデスクのメリット その2
生産性の向上
クリエイティブな仕事や計算などひとりで集中したい時は座って、スタッフとの意見交換や報告、資料の仕分けなどの時は立つことが多いので、仕事にメリハリがつきます。北欧では「上司が立っている時は話しかけてもよい」が暗黙の了解になっているほど。腰痛や疲労が軽減され、適度な頻度で体のポジションが変えられるので気分転換もでき、集中力が高まって生産性が向上するとされています。
スタンディング・スタイルのデスクは、ノーベル文学賞を受賞した文豪 アーネスト・へミングウェイや、第3代アメリカ合衆国大統領 トーマス・ジェファーソンなども愛用していたと言われています。最近では米国・シリコンバレーを中心に、有名な大手IT企業のクリエイターなどにも愛用され、世界的にもブームになってきています。